5月の人間ドックで、要精密検査の診断が出た。。。
ので、精密検査をやってきた、つーかヤラレテきた。
人間ドックの診断の内容は、検便2日分の1つに、血液反応があったということ。
これは、大腸にポリープがある可能性があるということらしい。
ってことで長女の夏休みが終わりを見計らい検査してきた。
(切除や最悪手術の場合、迷惑かける?からね。)
大腸内視鏡ってやつね。
小さいポリープはその場でとってくれるんだってさ。
前日は、人間ドック同様に9時以降は、食いは駄目。水はOK
当日の朝食は勿論駄目。水分は多少良い。
病院は9時から。
9時から11時まで、2Hかけて2Lのニフレック(下剤)を飲む。
味は、ポカリの失敗版で不味い。
これを、単に2L飲めば良いだけなら、そう苦ではない。
でも、10分毎に分けて飲むってのが苦しい。
まずい後味を何度も味わうことになるからね。
飲み始めてから30分くらいで、お腹が張ってきた。
動くと分身が出やすいというから、トレランの練習も兼て院内の階段を上り下り。
調子よく出てくるようになった。
これを繰り返すのだけれど、朝食を食べてないから力が入らないわけです。
動くのもかったるくなってくる。
で、1Hたったくらいに、看護婦さんが角砂糖を出してくれました。
そのおかげで、ニフレックの不味さがだいぶ中和された。加えて、力が出てきた。
たかが角砂糖で、こうも違うものかと。。。
(裏を返せば、お菓子の類ってやっぱり太る元なんだねー)
予定通り、11時=2Hで飲みきった。
が本番は、13時半から。
それまで、読書→階段→トイレを繰り返す。
やっと。本番の時間になった。
専用の服に着替えます。
パンツは、【後ろ】が開いています。。。
診察台に寝かせられました。
覚悟を決めようとしてその瞬間。。。
ドクターは、ワシのムスメにいきなり指をつっこんできた。
あっという間に、ワシのサンクチュアリは侵されてしまいました。。。
無駄に力をいれさせないために、敢えて突然突入してくるのだろうが、酷いよー。
こちとら初体験なのです。
潤滑剤?と麻酔?を兼ねたゼリーを3、4回グリグリされた。。。イタス。。。
その後、カメラがワシのムスメからドンドン入ってきた。
これは、普通はそんなに痛くは無いのだけど、
腸がカーブしている所で当たるとメッチャイタイのです。
最後の方は上手く入らず、普通の人より時間がかかってしまったようです。
結論としては、ポリープ無し。
どうやら、切れディー?の血だったようだ。
大多数の人は、検査してもこの結果です。
分身を上手く出そうとして、牛乳やお酢を控えてしまい、ハードになりすぎちゃったという自覚もあり。
ま、心配事が減ったので良かったです。
大人の階段のぼったさ~
可愛そうなのは他の4人の方。
午前中に、下剤を飲んでいたのは、ほぼ同時(5分づつラグ)なのに、
内視鏡検査は一人づつだから最後の人は16時くらいになってしまったかなー。
(教訓1)
来年の検便は、子供のものを提出する!
(教訓2)
攻める機会はもう無いが、、、もしあればやさしく接する。
(おまけ)
東野圭吾の卒業がイッキに読めました。
うわぁ~。とうとうヤっちゃったのか。こえ~。 やりたくないな…
返信削除角砂糖一つでそんなにエナジー沸いてくるの?
ふっ、新入社員の時、血便が出て指でやられたさ。しかも会社の診療所でね。結論、切れDだった。
返信削除おととし検便で引っかかったけど、絶対Dだとして検査には行かず。去年は見事にクリア。これ以上大人の階段上りたくないからね。
先輩はっけーーん。
返信削除角砂糖のエナジー、気のせいではないはず。