2010年8月28日土曜日

(途中書き)いまさらながら、新蝙蝠男

インセプションがきっかけで、いまさらながら新バットマンを観た。

ビギンズ:
プロローグですね。謙さんの扱い寂し~い。

ダークナイト:
ジョーカー。噂通り、すごい演技。バットマンを完全にもて遊んでる。
(バットマンの頑張りあってのジョーカーでもあるけどね)
でも、ジョーカーが○○に混じるのは、さずがに無理が。。。

3作目の噂があるけど、こんなにハードル上げてしまって大丈夫かね。
自分の好きな映画は結構2作目がピークだったりする。
自分的2作目がピーク
リーサルウェポン、ターミネーター、スパイダーマン
ダイハードとXメンは、、、微妙かな。。。1かな?


因みに、
DVDプレーヤーが入院中なのでノートPCで観た。
暗いシーンが多かったので、見難かった。
やっぱ、プラズマで観たいよね~。
DVD買っちゃおうかな~

ついでに、
氷の微笑も観た。
昔観た際に、犯人が曖昧な結末だったもんで、再確認の意味で。
今、見ると疑いもなく、犯人はあの人ですな。
にしても、マイケル・ダグラスもシャローン・ストーンもハマリ役だ。
同じ、振り回されるにしても女性に振り回される方がマシですね。
今見ても楽しめる映画ですねん。
そういえば、この映画って誰と観に行ったんだっけな?

2010年8月15日日曜日

植付け

久しぶりの映画だったからか、やっぱり映画の出来が良かったからか、とても興奮している。
乱暴な例えだけど
マトリックス+ドラえもんの映画+マイノリティ・リポートって、感じかな?
夢の中に入るという発想は、漫画?アニメ?なんかであったかと思うけど、
現実世界と非現実世界の繋がりをここまでロジカルに構築した作品は無いんじゃないかな?
夢の中という設定にしてしまうことで、何でもアリにすることが出来たのが勝ちですね
半端な未来という設定だと嘘っぽくなるもんね。
あと、宣伝では、夢の中に入る斬新さがクローズアップされているけど、
ワシ的には、時間の概念がとても面白かったです。
夢を操るというより、時間を操っていたね。
2.5Hで終わってしまうのは惜しく、TVドラマにもってこいな気もする。
他のエピソードも見てみたい。
が、あの概念は集中して自分に取り込むモノかもしれないMので、やっぱ映画が妥当かも。

監督さん:あんた、すげーよ。メメントも好きです。歳がっ!!(驚)
時間、眠り・幻想、身内関係のトラウマを扱うが巧すぎ!!

レオ様:かっこ良いし、悪い演技も良かったよ。

謙さん:日本の誉れです。

相棒さん:B2で一人で奮闘、お疲れ様です。

奥さん:恨めしい上目、ビビリましたよ。

トム・ベレンジャー:歳とりましたね。

補足:リアリティを追求したと思いますが、雪山ではもっと識別しやすい格好にしてもらった方が観やすいすよ


ワシの創造力が乏しいのは、夢の中でレオ様に盗まれているからだ!!